リアルな名古屋を探求構築する事業「まちを探求し名古屋のリアルを知ろう!」
平成30年7月3日~
名古屋市民は、自分たちの住むまちの現状や成り立ちを認識することができているのでしょうか。
当事業は、このような問題意識をもとにしたものであり、まちの現状を把握して共有し、ブランディングを確立するきっかけとしたものです。
当委員会では、各区に関する客観的なデータを収集し、歴史や現在の特色、客観的データなどをウェブサイト「ナゴヤ情報分析データシステム(NIADS)」にまとめ、平成30年7月3日、一般に公開しました。
その結果、名古屋市民の認識と客観的なデータとの間にはずれがあることがわかり、名古屋のまちのブランディングをしていくにあたっては、名古屋のまちの現状に関する認識を深めていくことが重要であるということがわかりました。
今後も、NIADSは継続していくため、市民だけでなく、名古屋青年会議所においてもこれを活用した事業を企画していただき、名古屋のまちのブランディングにつながることを祈念しております。
■事業名
リアルな名古屋を探求構築する事業「まちを探求し名古屋のリアルを知ろう!」
■アドレス
http://www.nagoya-analytics.com/
■日程
平成30年7月3日~
■担当特別委員会・委員会名
リアルな名古屋探究構築委員会