2017年10月22日

２０１７年１０月２２日（日）、イオンモール名古屋茶屋にて「ＪＣエキスポ２０１７」が行われました。 夢や目標を実現していくことのできる社会を築くためには、子供のみならず親の意識を変革しなければなりません。そこで、子供たちに具体的な夢や目標となり得る可能性を提示すると共に、将来直面することになるであろう困難に負けず、その夢や目標を実現するための努力を継続していく礎となる、リアリティを伴った原体験の機会を与える必要があります。また、子供を持つ親が子供たちの手本となる存在として、歳を重ねてもなお積極的に理想を掲げ、継続して努力する姿を示していくことの重要性を理解する必要があります。

リアリティを伴った夢や目標の原体験となる機会を設け、その実現に向けて努力を継続することの重要性を理解していただくことを目的として事業を開催しました。 職業体験ブースでは、子供たちに世の中には様々な職種が存在することを知っていただくと共に、体験した職業に就きたいと思う原体験となる経験をさせることで、夢や目標を持つきっかけとなる機会を提供します。また、夢や目標を持つきっかけとなる原体験を経験した子供の様子を見たその親が夢や目標を持つことに興味を持っていただきました。

名古屋青年会議所会員とＲＩＺＡＰトレーナー＆Ｔａｒｚａｎ編集長との鼎談では、肉体のトレーニングという実例を基に、年齢を重ねても理想の自分でいることの大切さについて確認し、大人にもなりたい自分になるために継続して努力することの重要性を学んでいただきました。 ＲＩＺＡＰトレーニング体験では、鼎談での内容を実現するための手法を学び、理論をすぐに実行に移すことで、大人が子供のお手本となる必要性を実感していただきました。

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